ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

元ホームレス、ガスストーブを買う

エアコンを点けると

子らが咳をするため

ガスストーブを買うことにした。


痛い出費になるが

このまま寒さに凍えさせるわけにもいかない。


職場でガスストーブを使っているため

どこで買えばいいか同僚に訊ねる。


すると「ガス屋さんから買うといい」との話。




職場によく出入りするガス屋さんに

電話し来てもらう。


ガスストーブの話をすると

こちらから何も言わないうちから

カタログの値段の3割引でいいという。


そのときはよく分かっておらず

間抜けな返答で「はあ」と返してしまった。




後日、見積書を持って

ガス屋さんが職場に来る。


ストーブで見積書とは、と恐縮する。


¥35000円程度が

¥27000円ほどに値下げされている。


「ええ!こんなに?いいんですか?」

私は思わず声が出る。




市価でガスストーブが

どれほどの値段か私は知らないが


カタログに書かれてある値段から

3割も引いたら大して儲けは残らないだろうにと気の毒に感じた。



しかし、全く意識していなかったが

職場に出入りする業者から物を買うということは

こういうことなのかと

いまさら考えさせられた。


私とガス屋さんは

たまに職場で挨拶する程度だ。


3割引は

私個人に対するものでなく

職場と業者の長年の付き合いによるものだ。


その付き合いを無意識とはいえ

利用してしまったような形になり心苦しい。


3割引きでいいと言われたとき

それに気付くべきだった。


すでに商品を手配したというので

ガス屋さんの厚意と

職場に深く感謝して

ありがたく買わせて頂く。




それとは別な話で

家電の不調が続けざまに起きている。


洗濯機がときたま水が排水されず

エラーになり洗濯をやりなおす症状がある。


冷蔵庫がたびたび野菜や卵を凍らせてしまう。

先日はコーヒー豆乳が半分シャーベット状になっていた。


私のスマホが100%充電された状態から

1時間足らずの間に30%を切るような具合になり

出先で電池が切れるかヒヤヒヤさせられる。



今年は出費が嵩みそうだ。


子らの布団も

新調しなければいけないが

予算の都合で次の冬になりそうだ。




また金の話か。


うんざりするが

我が家の今年は

出費が嵩む年なのだろうと腹を括る。




仕事の関係に付け込むような買い方は控えたい。

安くなれば何でもいいというわけにはいかない。



しかし、3割引

大きい。


ありがとうございます。

かみさんのパートの応募


The Smashing Pumpkins - Try, Try, Try



「いまは少し苦しい生活かも知れない。

下の子が幼稚園に入るくらいから

必ず、少しずつ楽になっていくはずさ。」


私はかみさんに

そう伝えた。



かみさんが

パートの募集に応募した。


時給900円、3時間、週5日

これで幼稚園の費用が足りる。


私もそう思った。


しかし

まだ下の子は乳離れしていない。


日中の3時間なら

私が休みであれば幾らでも

なんとでもなる。


しかし、私の退勤後に

かみさんが週5でパートに出るとなれば

就寝時に子らが不安になる。




たしかに経済面で将来に不安はある。


今日のスーパーで

キャベツが1玉400円。

ちんげん菜も300円。


伸ばしかけた手が

ぐっと止まる。




しかしまだまだ大丈夫だ。

節約らしい節約を

ひとつもしてない。


支出の配分をうまくすれば

乗り越えられる。



幼稚園の費用は

投資用に貯蓄する金を当てれば間に合う。

投資の開始は遅れるが問題ない。


いまは子らには母親が必要だ。




「あと1〜2年は苦しいかもしれない。

だから、一緒に頑張ろうぜ。」



かみさんは微笑み

静かに頷いた。



私のいまは

家族を守る為に在る。


家族の幸せには

夫婦の円満が必要だ。



小さなことに目くじらを立て

心を北風に曝すこと莫れ。


太陽の微笑みと供に

艱難を越えて生こう。



頑張ろう。



ありがとう。

絵本 はなくそ



歯医者の帰りに

絵本を買う。


以前より3歳児の

鼻くそをほじっては

口に入れる悪癖が抜けない。


見ているだけで

不快でたまらない。


絵本売り場に

鼻くそについての絵本があったので

悪癖の改善を促せればと買う。


内容は

鼻くそは、ばい菌なので汚いよ、というもの。


小児科の待合室にありそうな雰囲気で

読んでも面白みは無い。



20時 帰宅


1歳児を寝かしつけたかみさんに絵本を渡し

鼻水を垂らしながら

まだ起きている3歳児に読み聞かせてもらう。




「ふ〜ん、そっかぁ〜、ばいきんなんだね〜」


3歳児は

他人事みたいな口ぶり。


いつもなら

買ってきた絵本を読み終えた直後

3歳児はアンコールを訴えるが


この絵本に関しては無かった。




ハナクソは汚いよ

口に入れるのやめよう


絵本の内容と

親の気持ちは合致している。


しかし3歳児にとっては

薬の説明書か、洋楽の和訳を読むときのような

退屈なものを見るような雰囲気に見えた。


まあしかし

汚いものだという認識は

一応理解したように見える。


読み終えた次の日には

見るに耐えない悪癖をやり

私を悩ませている。


絵本の効果はすぐには現れず

この絵本のリクエストも

いまのところない。




「はなくそくん大冒険」とか

「魔王ハナクーソ 対 ティッシュ王子」のような

ハナクソを擬人化させるなどして

物語性あるタイトルがあれば

3歳児に喜んで貰えたかもしれない。


自分で絵を入れて

はなくそくん大冒険を作ってやろうかとも思うが。




悪癖を他人から笑われて

恥ずかしいことと学び

自然とやらなくなるといいが。


やれやれ。


ハナクソを口に入れるなんて

見るに耐えない。


その仕草が視界に入ると

すこぶる不快だ。



怒って矯正するような事案ではないと思っている。


見てて気持ちが悪いことを

継続して伝えていきたい。


ありがとう。