ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

ポイントカードの無い私にポイントが付いたレシートを渡されて思うこと

近所のドラッグストアで買い物すると

私が受け取るレシートに

必ずポイントが記されている。


私はポイントカードの類をほとんど作らない。


買い物の度にポイントが記されており

どの店員がレジ対応しても同じで

店ぐるみでやっていると思われる。


ポイントカードの無い客から

ポイントだけ不正に得ていることは

すぐにわかった。




なんというのか

これを不正だと吊るし上げるのではなく


制度というか、システムというか

低時給で働くアルバイト店員に

歩合、チップの意味で

ポイントを付与できないものだろうか。


消費に対してのポイント付与だが

労働に対してのポイント付与。


レジ担当だけが恩恵を受けないよう

従業者のポイントカードを全てレジに通して

会計が行われたとき

全員にポイントが与えられる。




売り上げが立てば立つほど

働けば働くほど

ポイントが目に見えて増える。


労働へのやる気、サービスの向上

継続した就業、離職減につながらないだろうか。


お客様に来て頂きたいと

自然に店員が考えるのではないか。




客が来ても来なくても

アルバイトは同じ時給だ。


それなら客が来ないほうが楽だ。


私が20代でバイトしていた頃

そう考えていた。




ポイントの率は考え直さなければならないだろうが


客の会計100円で、従業者に1ポイントが付くなら

勤務8時間の売り上げ10万として1000ポイントの付与。


20日勤務で20000ポイント。

月に20000円分のポイント付与。


2万となると

雇用する側も縦に頷けないだろうが

率を見直せばどうにかならないか。


もしくは国や自治体が

低所得者支援の制度として

補助金なりでそれをカバーできないか。




都の最低時給は1000円を突破しただかするとか聞いた。


会社の偉い人が曰く

最低時給1200くらいまでは上がり続ける見込みだとか。

本当かどうかは知らない。




客側はより良いサービスを

従業者側は歩合的な意味でのポイントを

雇用側はサービス向上から売上増、離職減など見込めないか


考え方に都合が良すぎるか。




サービス向上を目的とした

労働に対するポイント制度があってもいいような


ポイントカードを作らない私に

ポイントが記されたレシートを見ながら

そんなことをなんとはなしに考えていた。



ありがとう。

1歳児 高さ55㎝からの飛び降り

ソファとソファの間に置いた
55㎝の高さの台から飛び降りては
戦隊もののヒーローのようなポーズを決めるを
4歳児は繰り返している。


ソファの背もたれはもう少し高く
60~70㎝だろうか。



4歳児がしばらく繰り返していると
1歳児もソファを伝って55㎝の台に上がる。


私とかみさんがじっと見ていると
1歳児は飛び降りた。


1歳といっても
1歳11ヶ月児で2歳に近い。


私もかみさんも驚いたが
とうの1歳児は両手両足で着地し笑顔だ。


そこから2人は
登っては飛び降りを長い時間に渡って繰り返している。


そのうち1歳児は
着地で手をつかず両足だけで出来るようになった。


何度か顔を床にぶつけているが
1歳児は笑顔で飛び降りるを続けている。




無暗に「危ないから」と
子の行動を制限したくない。


後遺症が残るような大ケガや
死に至る可能性が無い限り


ちょっと痛い思いをして泣くくらいであれば
生きるための経験として必要と考えたい。




彼らは高いところから落ちれば
足で着地しても痛いことを学ぶだろう。


着地に失敗して顔をぶつければ
とても痛い思いをする。


もっと高い位置から落ちればどうなるか


彼ら自身で危険を察知して
行動につなげられるようしてほしい。




YouTubeで車の事故の動画や
ふざけて遊んでいて、ぶつかったり落ちたりする
ハプニング系の痛い思いをする動画を
4歳児になるべく見せている。


「ふざけてるときが一番ケガしやすい」


私が何度も繰り返す言葉で
彼は覚えてくれた。




どうか彼らが
成長していく段階で
事件事故に巻き込まれませんように。


祈り、考えたい。



ありがとう。







4歳児の 鼻ほじパクリ

4歳児の悪癖である
鼻に入れた指を口に入れるが続いている。



朝食後
テレビの前に横たわり
寝ながらミニカーやらで遊んでいる4歳児が
鼻をほじりパクリとやる。


「おいおい、、指を口に入れるなよ、、汚いなあ。」


私が言うと
4歳児は笑っている。


ダメだヤメロはカリギュラ効果と思っているが
鼻ほじパクリを見て言わずにはいられない。




「指が無くなっちゃうよ。」


ぼそりつぶやき、割って入るかみさん。
4歳児はドキりとした表情で母親を見つめる。



4歳児は不安気な表情で短く固まる。


「、、ていうのは嘘だけど
 バイ菌が口から入るから止めなさい。
 病気になりたくないだろ?」


私が間髪入れず
かみさんの言を否定し
指を口に入れてはいけない理由を伝える。




私は子らの所作を正そうとするとき
嘘や不明瞭な言葉をできるだけ使いたくない。


「夜更かししてたら、オバケがくる。」
「悪いことしてたら、鬼がくる。」


こういった類の嘘を使った注意の仕方で
子の行動を抑制しようとする言を私は好かない。


エンターテインメントとしては
オバケも鬼も大好きだが。




「死後、地獄に行く。」
「悪魔に憑りつかれる。」
「呪われる。祟られる。」


こういった嘘を使って人間関係を築こうとする者を
私なら信じることができない。




私の父は軽い冗談のつもりで
「昔は刑事だったんだ。」と私に言った。


間抜けな私は信じた。


また別の日に父は
「昔はヤクザだったんだ。」と私に言った。


間抜けな私はそれも信じた。



刑事をやって、ヤクザになって、いまに至る
なにか大きな事情があったのだろうと
子供の頭で父親の威厳と言葉の整合性を保とうとする。


なんのことはない
昔に流行った極道映画や刑事ドラマを見て
父は放言しただけだった。



幼い子は親の言葉を疑うことを知らない。


それを嘘と認識したとき
自分に対して嘘をつく存在だとして
失望し親を信じなくなる。



私のアポステリオリであり
全てではない。




彼の鼻ほじパクリは
たびたび続いている。


今朝、バルコニーの掃き掃除とデッキ掛けをすると
彼は自ら喜んで笑顔で手伝ってくれた。


悪癖だからと焦らず
彼の理解を待ち
成長を見守りたい。



ありがとう。