ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

充実した帰省

かみさんから
メールで画像が送られてくる。




11カ月児が
靴を履いて外を歩き始めている。


冬になる前に
暖かいうちに外を歩くことができてよかった。




親父さんを警戒して
11カ月児が近づこうとしない画像が笑える。


親父さん必死の笑顔を作るも
11カ月児は遠巻きにして心を許さず。


上の子が1歳のときも
同じように親父さんに近づかなかった。




かみさんの妹は連日に足を運び
3歳児らと遊んでくれている。


家族が仲がいいということは
本当にありがたいことだ。


連日に遊ぶ妹の(DINKSの)本音を思うと
複雑な気持ちになる。




今日の3歳児は
市電保存館で楽しんだようだ。


こういった多くの
様々な体験を得る機会を
惜しみなく子らに与えてくれるかみさんと
協力してくれる親父さんお袋さん妹らに感謝したい。




明日は彼らと動物園に行く予定だ。


風邪はまだ治りきっておらず
咳が出て痰が絡む。


自分が疲れているとき
みんな同じように疲れている。
そのときどう行動するかで価値が決まってくる。



家族の(一族の)
楽しい思い出になるよう努めたい。


明日が楽しみだ。
ありがとう。





DINKSと子を望む本能

風邪が1週間以上続いている。


峠は越したが
咳と鼻水、痰が絡んで苦しい。




先に帰省しているかみさんからメール。


親父さんお袋さん
かみさんの妹らが日を変えて
水族館やらアンパンマンミュージアムやら
同行してくれている。




2人の妹らは結婚していない。
子供も意識的に作らない。


いわゆるDINKSと呼ばれる考え方、生き方、生き様だ。


この考え方を
自分や(古い、または新しい)社会の価値観で
一方的に、良いとか悪いとか決めつけることには賛成できない。



人口減少、少子高齢化、経済成長などの問題だけを見れば
子供は作ったほうがいいという答えになる。


しかし、子供を作ったがために
犯罪者になる者もある。


おおよそ虐待して逮捕までいく親は
子供を産まなければ犯罪者にはならなかっただろう。


子を持つことが=万人共通の幸せとは限らない。


故に、DINKSを指して
良いとか悪いとか決めつけることには賛成できない。


虐待に関しては
親個人も含めて社会の問題と私は考えている。




また、人口密度から見たときDINKSの考え方に
過剰な人口増加を繰り返してきた人類のストレスが
適正な人口密度に戻すための人間の習性、本能的な部分を感じる。


それはレミングの習性を想起させる。


人類の居住可能な面積には限りがある。
経済成長のため国力を競い合う視点から人口を際限なく増やす。


子を産み育てるのも本能的だが。


そこにはどうしても
狭い空間で増え続けた動物的なストレスがある。




籍を入れる、入れない
子を産む、産まない
それに正解は無い。


ただ、後悔のないよう
妹らに生きてほしい。




妹の1人は
本心では子供がほしいと
かみさんに相談というでもなしに話したという。


子を産める時間は限られている。


私が妹らにどうこう言う立場ではないし
話題にするのもデリカシーに欠ける気もする。




私自身は子供をもったことを
人生において何よりも素敵なことだと思う。


経済面をいうなら
私は手取り20万弱。


子供2人を育てるには足りないだろう。


しかし、金なんてなんとでもなる。
私が父である限り。


後悔の無い生き方をしたい。



ありがとう。








0歳児と猫の寝付けない秋の夜

先週末あたりより酷い風邪を引いて
体調を大きく崩している。


ようやく呼吸が落ち着いてきた。


季節の変わり目に弱いのもあるが
疲れが溜まりすぎている。




深夜に猫がにゃあにゃあと鳴く。
エサくれと遊んでほしいと訴えている。


私は寝床から這いずり起きて
猫にエサをやり
満足するまで撫でする。


撫でている間に寝てしまい
窓を開けていたので身体が冷えて風邪を引いた。




私の睡眠時間を奪う猫が恨めしくも思えるが


子らも猫も互いの距離感が分かり始め
共にじゃれては遊び、引っかかれしている。




私が猫を撫でて居間で寝落ちし
気付くと傍で3歳児がパジャマも着ずに寝ている。


かみさんに頼んで出してもらったばかりのコタツに
3歳児を入れ、私もその場で寝る。


また気づくと
今度は0歳児が私の近くで座っている。


眠気に勝てず
0歳児が寝付く前に私は寝てしまった。




朝5時
目覚めるとコタツの敷布が茶色く濡れている。


これは0歳児の下痢便かと焦ったが
どうやら3歳児が起きてきたときに飲んで
テーブルに置いたココア豆乳の飲みかけを
0歳児が絞り出したようだ。


やれやれ、、、



はっとして見ると冷蔵庫の扉が半分ほど開き
まだ朝の暗い室内に散らばった小さく白い何かを
冷蔵庫内のライトが照らしている。


昨日に買ってきたばかりのシラスだ。


0歳児は起きて私の近くに来たが
私が起きないため冷蔵庫を物色。


パックに入ったシラスのビニールを
指で破りぶちまけたようだ。


やれやれ、、


猫がシラスを舐めている可能性を考えて
猫に全てシラスを与えると
1匹も残さずに猫はシラスを完食した。




0歳児に排便あり
風呂場のシャワーで尻を丸洗いする。


起きてきたかみさんに事態を説明する。
「、、シラスでよかったよ、、。」


私が言った意味がわからず怪訝な顔つきのかみさん。
「生の鯖や肉を掴んで、0歳児が口に入れなくてよかった、、。」


かみさんは、なるほどと頷き
冷蔵庫の簡易ロックの取り付けを再考している。





家族の誰かをスケープゴートにして
(怒りや退屈の)ガス抜きをすべきではない。




たとえそれが猫であっても
同じ家に暮らす者としての敬意を払いたい。


私が猫に怒りをぶつければ
子らはストレスを猫にぶつけるように育つかもしれない。




連休が近い。


遅い夏休みを取り帰省し
親父さんたちに孫の顔を見せに行く予定だ。



0歳児が物を持って歩くようになった。
コーヒー豆乳1リットルを持ち上げようと


きーきーと大声を出しているが
さすがにまだ持ち上げられず悔しそうにしている。


成長が楽しみだ。


ありがとう。