ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

ベルフェゴールはかく語りき

0歳の娘が
2年前の息子に似ている。


パソコンに保存してある画像で見比べても
おさがりで同じ服を着ている画像だと
どっちかわからなくなるとかみさんと共に笑った。







かみさんの30年前の写真を
アルバムで見せてもらったとき
かみさんの1~2歳の写真を画像に撮り保存していた。


その画像を息子が見て
自分だと疑わずに言い張る。


30年前のかみさん
2年前の息子
現在の娘
これが全て同じ顔をしている。


画像を見るたびに不思議で面白い。




親父さんとお袋さんが
4月あたりに遊びに来てくれるそうだ。


お袋さんは3人の娘を育てた。
女系家族で男の子がいない。


かみさんの妹2人ともに彼氏がいる。
しかし結婚をする気がどちらも無いのだという。
それでいいと妹たちも納得しているそうだが。




結婚する・しない選択肢
子供を作る・作らない選択肢


さまざまな考え方があり
正解はない。


ベルフェゴールは悪魔たちに言った。
幸せな結婚など無いと。


だが、ソクラテスはどうだろうか。




>中世ヨーロッパの伝説によれば、
>ある時魔界で「幸福な結婚というものは果たして存在するのか?」
>という議論が起こり、実際にそれを見てくるために
>ベルフェゴールは人間界へやってきたという。
>彼は様々な人間の結婚生活を観察したが、
>その結果幸福な結婚など無いと言う結論を出したとされる。
                  ベルフェゴール  ウィキペディアより抜粋



>ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。
>「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。
> 悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」
                  クサンティッぺ  ウィキペディアより抜粋




たまに会う妹の1人が
息子を可愛がってくれている。


かみさん曰く
子供がほしいようだが
彼氏にその気が無いんだとか。




男の責任とは何だろうか。


孕んだら結婚に至る行為が
男の責任だとは私は思っていない。


婚姻の有無に関わらず
添い遂げようと努力する女に対し
その幸せを考えて生きることが
男の責任ではないかと私は考える。




考え方はそれぞれであり
正解はない。


しかし、ベルフェゴール(独身者)は
はたして「幸福」が「何か」を理解していたのだろうか。




同じ顔が3つ
公園から帰ってきたようだ。


家にも入らず
まもなく夕暮れになる空の下を
息子が元気に走り回っている。


そういえば娘の首が座ったようだ。
よく育ってくれている。


ありがとう。