ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

2歳児と朝に歩き夕に遊ぶ

5時30分過ぎ
0歳の娘は早起きだ。
私とかみさんも起床。


私は洗濯機を回し
歯を磨く。


かみさんは2歳の息子を起こし
昨晩に約束した早朝散歩の用意をしている。




6時
家族4人で河川敷へ
早朝散歩に出る。


天気は良く、風が涼しく頬を滑り気持ちがいい。
河川敷は広く、土手の雑草は先日に刈り取られたばかりのようだ。


懐かしさを感じる草の香りの中を
のんびり歩くと気分がいい。



「ありさん、いた!」
「ちゅんちゅん、いた!」
「とらっくー!」
「かんこーばす!」
「たんぼ!きらきらしてる!」


2歳児が覚えた言葉を1つ1つ
確かめるように声を出している。


0歳の娘は
ぐずることもなく辺りを窺っている。




6時40分


そろそろ帰ろうと声掛けすると
2歳児はもっと遊びたいと訴えるが


もう仕事の時間になるからと伝えると
しぶしぶ納得し
帰路についてくれる。


来た道を
またのんびりと帰る。




7時15分 帰宅


明日も晴れていたら
また朝に散歩しようねと声掛けすると
2歳児は笑顔で元気に頷く。




8時 出勤




17時 退勤し帰宅。


息子が公園に行こうと訴える。
訊くと「公園に行くと言った」と2歳児が言う。


これはどういうことか。



かみさんは0歳児を抱えながら
2歳の息子に公園から帰る手段として


「いったんおうちに帰ってから、お父さんと公園で遊んだらいいんじゃない?」
というような内容で帰宅の誘導をしたらしい。


2歳児がなかなか公園から帰ろうとしないため
非常手段(その場しのぎの発言)を取ったようだ。



かみさんは私が
もう夕食だから公園には行かないと2歳児を諌めると思ったのだろう。


しかし、ここで公園に行かなければ
2歳児は騙されたと感じるはずだ。


私は逆にかみさんのその場しのぎを諌めた。
それが積み重なれば2歳児からの信用を失うぞと。




今度買おうと言ったら、今度買う。
また来ようと言ったら、必ずまた行く。


期待させるだけさせて
裏切るような行為があってはならない。


親は嘘を付く人間だと失望させたくない。
私は、私の父に、それを見ている。




17時過ぎ
私は笑顔で2歳児と公園に遊びに出た。
2歳児も喜んでいる。



18時30分
たまたま砂場で一緒に遊んだ名も知らぬ同年の子が
帰りたくない・まだ遊びたいと
息子の玩具を掴んでぐずっている。


この件は割愛。




19時近く、公園より帰宅



20時過ぎ


夕食を済ませ
2歳児と私は風呂にも入らず就寝。


1日ぐらい風呂に入らずとも
2歳児であってもどうということはない。




翌朝5時30分
0歳児と共に起床
いい天気だ。



6時
前日に2歳児に伝えたように
早朝散歩に出発。


今日もいい天気だが
負けず劣らず2歳児の笑顔が晴れやかだ。



父親は(母親も)必ず言ったことを守る人間でありたい。
それを礎として子供たちとの信用を築いていきたい。


育児を「子供を育てる期間」ではなく
「自分と相手の人間関係をどう構築していくかの期間」と思えば
不誠実な対応はできない。


都合のいいように、その場しのぎをせず
言葉には責任を持ちたい。


ありがとう。