ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

0歳児と猫の寝付けない秋の夜

先週末あたりより酷い風邪を引いて
体調を大きく崩している。


ようやく呼吸が落ち着いてきた。


季節の変わり目に弱いのもあるが
疲れが溜まりすぎている。




深夜に猫がにゃあにゃあと鳴く。
エサくれと遊んでほしいと訴えている。


私は寝床から這いずり起きて
猫にエサをやり
満足するまで撫でする。


撫でている間に寝てしまい
窓を開けていたので身体が冷えて風邪を引いた。




私の睡眠時間を奪う猫が恨めしくも思えるが


子らも猫も互いの距離感が分かり始め
共にじゃれては遊び、引っかかれしている。




私が猫を撫でて居間で寝落ちし
気付くと傍で3歳児がパジャマも着ずに寝ている。


かみさんに頼んで出してもらったばかりのコタツに
3歳児を入れ、私もその場で寝る。


また気づくと
今度は0歳児が私の近くで座っている。


眠気に勝てず
0歳児が寝付く前に私は寝てしまった。




朝5時
目覚めるとコタツの敷布が茶色く濡れている。


これは0歳児の下痢便かと焦ったが
どうやら3歳児が起きてきたときに飲んで
テーブルに置いたココア豆乳の飲みかけを
0歳児が絞り出したようだ。


やれやれ、、、



はっとして見ると冷蔵庫の扉が半分ほど開き
まだ朝の暗い室内に散らばった小さく白い何かを
冷蔵庫内のライトが照らしている。


昨日に買ってきたばかりのシラスだ。


0歳児は起きて私の近くに来たが
私が起きないため冷蔵庫を物色。


パックに入ったシラスのビニールを
指で破りぶちまけたようだ。


やれやれ、、


猫がシラスを舐めている可能性を考えて
猫に全てシラスを与えると
1匹も残さずに猫はシラスを完食した。




0歳児に排便あり
風呂場のシャワーで尻を丸洗いする。


起きてきたかみさんに事態を説明する。
「、、シラスでよかったよ、、。」


私が言った意味がわからず怪訝な顔つきのかみさん。
「生の鯖や肉を掴んで、0歳児が口に入れなくてよかった、、。」


かみさんは、なるほどと頷き
冷蔵庫の簡易ロックの取り付けを再考している。





家族の誰かをスケープゴートにして
(怒りや退屈の)ガス抜きをすべきではない。




たとえそれが猫であっても
同じ家に暮らす者としての敬意を払いたい。


私が猫に怒りをぶつければ
子らはストレスを猫にぶつけるように育つかもしれない。




連休が近い。


遅い夏休みを取り帰省し
親父さんたちに孫の顔を見せに行く予定だ。



0歳児が物を持って歩くようになった。
コーヒー豆乳1リットルを持ち上げようと


きーきーと大声を出しているが
さすがにまだ持ち上げられず悔しそうにしている。


成長が楽しみだ。


ありがとう。