ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

DINKSと子を望む本能

風邪が1週間以上続いている。


峠は越したが
咳と鼻水、痰が絡んで苦しい。




先に帰省しているかみさんからメール。


親父さんお袋さん
かみさんの妹らが日を変えて
水族館やらアンパンマンミュージアムやら
同行してくれている。




2人の妹らは結婚していない。
子供も意識的に作らない。


いわゆるDINKSと呼ばれる考え方、生き方、生き様だ。


この考え方を
自分や(古い、または新しい)社会の価値観で
一方的に、良いとか悪いとか決めつけることには賛成できない。



人口減少、少子高齢化、経済成長などの問題だけを見れば
子供は作ったほうがいいという答えになる。


しかし、子供を作ったがために
犯罪者になる者もある。


おおよそ虐待して逮捕までいく親は
子供を産まなければ犯罪者にはならなかっただろう。


子を持つことが=万人共通の幸せとは限らない。


故に、DINKSを指して
良いとか悪いとか決めつけることには賛成できない。


虐待に関しては
親個人も含めて社会の問題と私は考えている。




また、人口密度から見たときDINKSの考え方に
過剰な人口増加を繰り返してきた人類のストレスが
適正な人口密度に戻すための人間の習性、本能的な部分を感じる。


それはレミングの習性を想起させる。


人類の居住可能な面積には限りがある。
経済成長のため国力を競い合う視点から人口を際限なく増やす。


子を産み育てるのも本能的だが。


そこにはどうしても
狭い空間で増え続けた動物的なストレスがある。




籍を入れる、入れない
子を産む、産まない
それに正解は無い。


ただ、後悔のないよう
妹らに生きてほしい。




妹の1人は
本心では子供がほしいと
かみさんに相談というでもなしに話したという。


子を産める時間は限られている。


私が妹らにどうこう言う立場ではないし
話題にするのもデリカシーに欠ける気もする。




私自身は子供をもったことを
人生において何よりも素敵なことだと思う。


経済面をいうなら
私は手取り20万弱。


子供2人を育てるには足りないだろう。


しかし、金なんてなんとでもなる。
私が父である限り。


後悔の無い生き方をしたい。



ありがとう。