ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

帰省からの帰宅

帰省から子らが戻る。



帰省中に子らは
親父さんやお袋さん
いつも駆けつけてくれるかみさんの妹らと
楽しく過ごしたようだ。


いまも運送業を生業とする
やや強面の親父さん。


毎年の帰省で子らは
なかなか親父さんと一定の距離を保ち
近付かなかった。


今回の帰省の初日こそ距離があったが
すぐに共に遊び、はしゃぎできるようになった。




3人の娘を育てたお袋さんを
3歳児は、ばーちゃん、ばーちゃんと
すぐ懐き、べったりだ。


3歳児は普通に生活している中でも
時折、不意に思い出しては
ばーちゃんに電話したい(声が聴きたいため)などと言うほどだ。




DINKSとして生きる妹は
今夏には彼氏の生家である青森に移るという。


DINKSは彼氏の意思であり
妹の本音は子供がほしいらしい。


妹は3歳児や1歳児と
本当によく遊んでくれる。


子らと遊ぶ彼女を見るに
胸中は何たるやと気が塞ぐ思いがする。




私は仕事の都合で帰省していないが
路上生活者支援施設には


かみさんが子らを連れて
帰省した折には
挨拶に足を運んでくれている。


苦しい時だけお世話になって
自分の都合がよくなれば音沙汰ないような
不義理をしてはならないと
かみさんには伝えてある。


私の今日があるのも
この施設の職員の方々があるからだ。





帰りの日に

親父さん、お袋さん、妹らが

駅まで見送りに来てくれたそうな。


3歳児が

親父さんらとの別れを惜しみ

涙を落としたとかみさん。




子らが縁を育み

絆を紡ぐ人になりますように


ありがとう。