ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

3歳児の遊び方

3歳児が幼稚園に通い始め
1ヶ月が過ぎた。



園庭開放に足繁く通ってくれたかみさん曰く
園に通いしているうちに
ママ友らとラインを交換したという。


20~30名のママ友とのラインだ。
今度、お茶会をするという。


ママ友のお茶会


それが都市伝説と思っていたが
実際にあるとは。


トラブルにならないよう

願うばかりだ。




退勤、帰宅

3歳児と入浴する。


幼稚園入園前の園庭開放の折りに

お兄ちゃんと慕い遊んでくれていた同年の女児が

幼稚園で遊んでくれないんだと3歳児。


私は特に気にもとめず

喧嘩しないで仲良くやりなさいと

頭を洗いながら伝える。


3歳児の返答は無い。


何か違和感が残る。




入浴後

かみさんが夕食を整える間

「あそんでよう、あそんでよう」と3歳児。


私は6時のニュースが気になるも

3歳児に付き合う。



「これやって。」



3歳児はいつもどおり

玩具を私に手渡しロールプレイしようとする。


私ははっとして3歳児を見詰める。


動かない私に

3歳児は連呼する。


「これやって!これやってよう!やって!やって!」




入浴中の会話の違和感は

これでは無いだろうか。



彼の遊び方は

消防車を渡しては

消防車をロールプレイさせ


恐竜を渡しては

恐竜をロールプレイさせる。



そうして3歳児は

自分が持っている玩具を

私が持つ玩具に


ガチャガチャと乱暴に当てては

ぼくはつよい!と笑って見せる。



こういった相手を無視した

自分を押し付けた遊び方を

幼稚園でもしているなら


お兄ちゃんと慕っていた女児が

遊ばなくなった理由なのではないだろうかと懸念する。




「消防車で遊びたくないよ。」


私が言うと

3歳児は不満だ。


「え〜!やって!やってよお!」



「僕はこれで遊びたいんだ。」

私はウサギのぬいぐるみを持つ。


「え〜、、消防車やってよお、、」



私は静かに

3歳児に伝える。


「◯ちゃん、一緒に遊ぶっていうのはね

相手が自分の思い通りに動くってことじゃあないんだ。


玩具に玩具をぶつけてくるけど

ぶつけられる方はぜんぜん楽しくないよ。」



3歳児は

いつもと違う父の意外な申し出に

どうしていいかわからない様子。


「僕はウサギのぬいぐるみで遊びたいんだ。」


「わかった、じゃあぼくは、トラックであちょぶよ。

、、どうしようか?」



冷蔵庫の段ボールで作った滑り台で

私はウサギのぬいぐるみを

とととと手を使い登らせる。


「競争だ!」


私が言うか早いか

3歳児は笑顔でトラックを押しながら

段ボールの滑り台を駆け上がった。




ドラえもんにおける

ジャイアンのリサイタル


歌を聴くことの強要

相手を省みない自己満足

自分の遊び方の押し付け


3歳児のロールプレイ強要は

これに似ている。




私自身が幼稚園の頃

どのように遊んでいたか

記憶にない。


入園したばかりの幼稚園児は

これまで遊んできた親と同じ遊び方を

友達にも求めてしまうのかもしれない。


私(親)との遊び方に

調整が必要だと感じた。



彼と

よく遊びたい。


ありがとう。