ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

無駄なこと、くだらないことを大切にしてほしい

休日、息子と公園から帰ると
かみさんが少年ジャンプを読んでいる。


時刻は16時を過ぎている。


娘の沐浴も
夕食の支度もまだのようだ。




かみさんが私に気づいた。


息子がいると
漫画本を閉じられてしまうんだと
照れ笑いをしている。


息子が漫画本を閉じるのは当然だ。
娘の世話に時間が割かれ
息子が望む関わり方が薄くなっているのだから。


それについては私は何も言わず
私は夕食を整え
かみさんは娘を沐浴させた。




かみさんには
無駄なことでも好きなことは大切にしなさいと伝えてある。


漫画を読んだり
ゲームをしたり
店を冷やかしに歩いたり
ぼーっとしたり
テレビで笑ったり
ギターを弾いたり
音楽を聴いたり
お菓子を食べたり
酒を飲んだり


生きるために
絶対に必要とは言えない
他人から見たらくだらないこと。


それを大切にしてほしい。




生きることに必要なことだけ考えて
やつれてしまう生き方は悲しい。


くだらないこと
無駄なことは
楽しいことだから。


漫画を読むことも
彼女にとっては疲れを癒す大切な人生の一部だ。




かみさんが娘の世話を夜中もして
昼には息子を公園に連れて行ってくれている。


ありがとう。