ホームレスから父に成る!

ホームレスだった男の育児と日々の雑感

父、ちびくろサンボを読む

ご近所の方から
絵本ちびくろさんぼを頂いた。


私が子供の頃に
祖父母の家にあった絵本と同じ
赤い表紙のちびくろさんぼだ。




夕食後に
息子に読んで聞かせる。


息子はストーリーよりも
はっきりした色づかいのイラストが気になるらしく
読んでいるそばから次のページが見たいとめくろうとする。


内容を理解しているようではなかったが
息子は絵本をとても喜んでいる。


息子の要望により
私が2回、かみさんが1回
3回続けざまに読んで聞かせた。




何年前だったか
ちびくろサンボが差別的であるとして
ニュースになっていたことを覚えている。


ポリティカルコレクトネスについて詳しいわけではないが
ちびくろサンボが差別的ということに
当時も今も違和感をもっている。


頂いた絵本を確認すると
昭和51年に発行されているものだった。


出だしの一行目から、くろんぼと書かれている。
40年前は黒人に対して普通に使われていても
現代では好ましい表現の仕方ではない。


だが、だからといって
物語の内容が差別的だとは思わない。





私はトラがぐるぐる回ってバターになる件が好きだ。


ぐるぐる回るとバターになるものなんだろうか。
トラのバターはどんな味がするんだろうか。
サンボが食べてるホットケーキ美味しそう食べたい。


子供の頃は
そんなことを思いながら絵本を開いていた。




息子も絵本を気に入ったようだ。
今日の夜にでも
また読んであげようと思う。


ありがとう。